【旭川市】おすすめの宝石店比較表
会社名 | 特徴 | 住所 | 営業時間・定休日 |
ビジュ大西(大西時計店) |
| (本店)北海道旭川市6条通8丁目左1 買物公園 ※ほか旭川市内に2店舗あり | 10:00~19:00 定休日:年末年始 |
PROPOSE(プロポーズ)旭川店 |
| (旭川店)北海道旭川市緑町23-2161-3 イオンモール旭川西1F センターコート前 | 9:00~21:00 |
ブライダルジュエリーレガン |
| 旭川店:〒070-0034北海道旭川市4条通8丁目1703-5 アピスビル1階 | 平日10:30〜19:00 土日祝 10:30〜19:00 |
EESTELLE(エステール)イオンモール旭川駅前店 |
| (イオンモール旭川駅前店)北海道旭川市宮下通7-2-5 イオンモール旭川駅前 2F | 10:00~21:00 |
三喜 |
| 北海道旭川市宮下7-3897-1-53 駅前ビル1階 | 10:00~19:30 |
誕生石という言葉を耳にしたことがあるという人は多いのではないでしょうか。1年のうちの12ヶ月それぞれにちなんだ宝石のことで、自分の生まれた誕生石の宝石を身につけると、願い事が叶ったり幸せが訪れるといわれています。この記事では、誕生日の宝石言葉の意味や歴史などについても解説します。
CONTENTS
誕生石の意味と由来
自分へのご褒美や大切な人へのプレゼントとして宝石のジュエリーを購入したことがある人もいるでしょう。ひと口に宝石といっても色や光り方、その宝石がもたらすパワーや意味は異なります。
せっかく購入するならその宝石言葉の意味を知り、自分や贈る相手に合ったものを選びたいものです。それぞれの誕生石の意味と由来についてご紹介します。
︎1月:ガーネット
透明感のある赤が特徴で、30種類以上のカラーがあります。宝石言葉は真実、友愛、忠実、生命力。大切な人との絆を深めてくれます。
︎2月:アメジスト
いわゆる紫水晶のこと。宝石言葉は真実、高貴、心の平和です。慈しみの心を強くする石で、魔除けの効果もあります。
3月:アクアマリン
太陽光の反射で光る水のように淡いブルーが特徴。宝石言葉は聡明、勇敢です。古くから航海や漁のお守りとして大切にされてきた宝石で、海のようにおおらかなエネルギーを与えてくれます。
︎4月:ダイヤモンド
世界4大宝石のひとつであるダイヤモンド。宝石言葉は永遠の絆、純潔、無垢。強い浄化と最高に導くパワーストーンで有名です。ネガティブな気を取り除いてくれます。
︎5月:エメラルド
透明で深みのある緑色が特徴。宝石言葉は誠実、幸運。安らぎを与える色であることから、身につけることで心身のバランスを整えて穏やかな気持ちになれる宝石です。
6月:パール
白色をメインにさまざまなカラーがあるパール。宝石言葉は健康、無垢、円満、富。強い守護力を持ち、邪気から守りトラブルを回避してくれます。
︎7月:ルビー
透明の赤色が特徴。宝石言葉は情熱、仁愛、威厳、勝利、炎です。富や繁栄をもたらす宝石として愛され、恋愛や仕事、健康面で活力を与えてくれるパワーストーンです。
︎8月:ペリドット
透明なライムグリーンが魅力的な宝石。宝石言葉は幸せ、和合、平和、夫婦愛です。ネガティブな気持ちをポジティブに導いてくれる石です。
︎9月:サファイア
世界4大宝石のひとつで、透き通った濃い青色。宝石言葉は誠実、慈愛、徳望です。流されない強い心やカリスマ性や直感力を高めてくれる宝石。
10月:オパール
角度によって鮮やかに色を変えるオパール。宝石言葉は希望、潔白、純真無垢、幸運。パワーストーンのなかでもとくに明るいエネルギーを持っている宝石で、才能を引き出して能力を高めてくれます。
︎11月:トパーズ
透明のオレンジ色や青色が一般的。宝石言葉は友愛、希望、潔白、誠実。未来への希望をもたらす宝石であり、持ち主に自身を持たせてチャンスをもたらしてくれるともいわれています。
︎12月:ターコイズ
ターコイズブルーの由来である宝石。宝石言葉は高貴、冷静です。ネガティブな気持ちを払い除け、ポジティブさや積極性を引き寄せてくれるので、新しいことに挑戦するときのお守りとしての効果があります。友情の石ともいわれているので、友人へのプレゼントにもぴったりです。
宝石に込められた感情やメッセージ
誕生石のみならず、それぞれの宝石は固有の宝石言葉を持っています。愛情や友情や、繁栄、勝利などの成功をもたらす意味のある宝石までさまざまです。恋人や大切な人には幸福、誠実、愛情にまつわる宝石を、友人には友愛などにちなんだものを選べばいいでしょう。
自分の思いを伝える際や、相手の幸運を祈る場面でぴったりの宝石を選んで贈ることで、直接言葉にしなくても宝石言葉に自分の思いをのせて贈ることができます。宝石を贈られた際には、ただ宝石を贈られただけでなく隠された感情やメッセージがあるかもしれません。
誕生石の歴史と文化的な意義
そもそも誕生石って誰が決めたの?と疑問に思う人もいるでしょう。誕生石は旧約聖書に宝石が12種類登場したことがきっかけとなっています。そしてそれをもとに、1900年代にアメリカの宝石商によって、誕生石や宝石言葉というものが広まったのです。
一説によれば、一般的に知られるようになったのが1900年代で、誕生石はそれ以前より存在しているといわれています。ポーランドでは、18世紀にはすでに誕生石という概念が広がり始めており、自分の誕生月の宝石を身につける習慣がありました。
国やその時代によっても誕生石は異なりますが、現在はアメリカで制定された誕生石がベースとなっていることがほとんどです。日本での誕生石は、1958年頃に独自の風土や習慣によって広く知られるようになったといわれています。
まとめ
誕生石や宝石言葉は古代から現代までさまざまな習慣や文化とともに多くの人に知られ、身につける美術品や大切な人への贈り物として愛されてきました。美しい見た目だけでなく、多種多様な宝石言葉を楽しむことができるのも、誕生石や宝石の魅力のひとつです。
自分の思いをのせた宝石を贈りたいと考えている人は、ぜひ相手の誕生石やぴったりの宝石言葉の宝石を選ぶことをおすすめします。