純金とプラチナはどちらを選ぶ?違いや特性を紹介!

公開日:2023/07/25   最終更新日:2024/10/29

【旭川市】おすすめの宝石店比較表

会社名特徴住所営業時間・定休日

ビジュ大西(大西時計店)

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  • 宝飾のリフォームにも対応
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(本店)北海道旭川市6条通8丁目左1 買物公園 ※ほか旭川市内に2店舗あり
10:00~19:00
定休日:年末年始

PROPOSE(プロポーズ)旭川店

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(旭川店)北海道旭川市緑町23-2161-3 イオンモール旭川西1F センターコート前9:00~21:00
ブライダルジュエリーレガン

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旭川店:〒070-0034北海道旭川市4条通8丁目1703-5 アピスビル1階平日10:30〜19:00
土日祝 10:30〜19:00

EESTELLE(エステール)イオンモール旭川駅前店

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  • 真珠の養殖も行っている
  • 原石から仕入れている

(イオンモール旭川駅前店)北海道旭川市宮下通7-2-5 イオンモール旭川駅前 2F10:00~21:00

三喜

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  • 他店のものでもOK
  • 店舗に工房が併設されている

北海道旭川市宮下7-3897-1-53 駅前ビル1階10:00~19:30
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貴金属のなかでも、とくにラグジュアリーなものが「純金」と「プラチナ」です。この2つは主役を引き立ててくれる最高の貴金属です。そのためどちらも多くの人たちから高い人気があります。ところで純金とプラチナはどちらがよいのでしょうか。今回は、純金とプラチナについて詳しくご紹介します。

材質と特性の違い

純金とプラチナはどちらを選ぶ?①
純金とプラチナはどんな材質で、どんな特性があるのでしょうか?こちらで詳しくご紹介します。

純金とは何か?

純金とは金の含有量が100%(正確には99.9%)の金属のことです。別名「24K」ともいいます。

純金の材質とは?

純金の材質は、他の金属が一切混ざっておらず金のみで構成され、大変やわらかい材質です。ただしやわらかすぎて、加工ができたとしても簡単に変形したりキズがついたりします。そのため純金はそのままではアクセサリーには向きません。

アクセサリーにするには、純金に他の金属を混ぜ金合金としてアクセサリーに加工します。ちなみにジュエリーとは、貴金属や原石を加工してアクセサリーにしたものです。

純金の特性とは?

純金の特性は次の通りです。

・耐食性が高い

純金は耐食性が高い金属です。そのためサビることがありません。また酸化、硫化、腐食がしにくく、長い期間保管しても変化することがありません。

・展延性が高い

純金は展延性が高い金属です。展延性とは薄く引き延ばすことができる特性のことです。わずか1gの金であっても、約2km近くまで引き延ばすことができ、最大0.07μm程度まで薄くすることができます。1μm(マイクロメートル)とは、1mmの1000分の1のサイズです。

・電気伝導性が高い

純金は電気伝導性が高い金属です。電気伝導性とは、電気を通す時の抵抗が低いということです。純金は電気伝導性が高いことから、パソコンやスマホなどの基盤に使われています。

・生体親和性が高い

純金は生体親和性が高い金属です。生体親和性とは人体に取り込んでもアレルギー反応が起こらない金属であるということです。そのため純金は、金歯や金のアクセサリーとして使われています。

プラチナとは何か?

プラチナとは、和名で「白金(はっきん)」のことです。純度100%のプラチナは1㎤あたり21.3gもあり、地球上でもっとも重い密度を持つ金属です。意外にも純金よりも、プラチナの方が重みがあります。また、レアメタルの1つで、とくに希少な貴金属です。

プラチナの材質とは?

プラチナの材質は、純度100%のプラチナは非常にやわらかい金属です。やわらかすぎて、そのままではジュエリーには向きません。パラジウム、ルテニウム、イリジウムなどと混ぜて、プラチナ合金としてジュエリーに加工されます。

プラチナの特性とは?

プラチナの特性は次の通りです。

・耐熱性が高い

プラチナは耐熱性が高い金属です。融点が1,769℃なので熱では中々融けません。

・変色や変質がしにくい

プラチナは変色や変質がしにくい金属です。そのためコレクションとして長く持つことができます。

・希少性が高い

プラチナは希少性が高い金属です。金と比べて採掘量が年間20分の1程度しか採掘できません。

・純度が高いほどキズがつきやすい

プラチナは純度が高いほどやわらかく、キズがつきやすい金属です。そのため、高いデザイン性を求める時は他の金属を混ぜる必要があります。

・生体親和性が高い

プラチナは生体親和性が高い金属です。アレルギー反応が起こりにくい金属になります。そのためジュエリーとして素肌に身につけることができます。

純金とプラチナの色合いとおすすめスタイル

純金とプラチナはどちらを選ぶ?②
純金とプラチナの色合いとおすすめスタイルはどんなものでしょうか?こちらで詳しくご紹介します。

純金の色合いとは?

純金の色合いは、光沢があり、若干オレンジ色がかかって金色に輝いています

純金のおすすめのスタイルは?

純金のおすすめのスタイルは次の通りです。

①指輪(リング)➁ネックレス➂金貨④金歯⑤大判・小判⑥金杯

プラチナの色合いとは?

プラチナは落ち着いた輝きを持つ白色で、銀よりはやや黒っぽい色合いです。

プラチナのおすすめのスタイルは?

プラチナのおすすめのスタイルは次の通りです。

①結婚指輪➁婚約指輪➂ネックレス

価格と市場価値の考慮

純金とプラチナはどちらを選ぶ?③
純金とプラチナの価格と市場価値はどうなのでしょうか?こちらで詳しくご紹介します。

純金の価格とは?

2023年7月の「金」の店頭買取価格は1gあたり9,732 円(税込)です。

純金の市場価値とは?

純金の市場価値は高いです。「金」が現在までに採掘された量は約18万3,000トン、埋蔵されている量は約5万トン、年間採掘量は約3,000トンです。

プラチナの価格とは?

2023年7月の「プラチナ」の店頭買取価格は1gあたり4,681 円(税込)です。価格的には金の約半額程度です。

プラチナの市場価値とは?

プラチナの市場価値は高いです。プラチナが現在までに採掘された量は約7,000トン、埋蔵量は約1万6,000トン、年間採掘量は約200トンです。プラチナは金の1/20の量しかない希少価値金属になります。

まとめ

今回は、純金とプラチナについてご紹介しました。今回のポイントをまとめると、純金とは金の含有量が100%(正確には99.9%)の金属のこと、プラチナとは白金のことです。どちらもアクセサリーとして使われ、とくに「指輪」には高い人気があります。

純金やプラチナを身につけることで、ラグジュアリーな印象を演出することが可能です。本記事が純金とプラチナについて詳しく知りたい方に届けば幸いです。

【旭川市】おすすめの宝石店比較表

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