【旭川市】おすすめの宝石店比較表
会社名 | 特徴 | 住所 | 営業時間・定休日 |
ビジュ大西(大西時計店) |
| (本店)北海道旭川市6条通8丁目左1 買物公園 ※ほか旭川市内に2店舗あり | 10:00~19:00 定休日:年末年始 |
PROPOSE(プロポーズ)旭川店 |
| (旭川店)北海道旭川市緑町23-2161-3 イオンモール旭川西1F センターコート前 | 9:00~21:00 |
ブライダルジュエリーレガン |
| 旭川店:〒070-0034北海道旭川市4条通8丁目1703-5 アピスビル1階 | 平日10:30〜19:00 土日祝 10:30〜19:00 |
EESTELLE(エステール)イオンモール旭川駅前店 |
| (イオンモール旭川駅前店)北海道旭川市宮下通7-2-5 イオンモール旭川駅前 2F | 10:00~21:00 |
三喜 |
| 北海道旭川市宮下7-3897-1-53 駅前ビル1階 | 10:00~19:30 |
結婚指輪は、夫婦の愛の証として身につけるものですが、いつからつけ始めるのが正しいのでしょうか?結婚式の当日から?入籍日から?それとも別のタイミングから?実は、結婚指輪をつけるタイミングにはとくに決まったルールはありません。この記事では、結婚指輪をつけるタイミングや、それに関連する準備や予算などについてご紹介します。
CONTENTS
結婚指輪をつけるタイミングは?
結婚指輪をつけるタイミングは、カップルの自由です。しかし、一般的には以下のようなタイミングが人気です。
結婚式当日から
結婚式を挙げる場合、式の当日から結婚指輪を着用するスタイルが一般的です。式では、お互いに指輪を交換する儀式が行われます。指輪を交換する時に初めて指輪を着けることで、2人が夫婦になったという実感が湧きます。また、新品ピカピカの指輪で臨むと、特別感も高まります。
入籍日以降から
結婚式を挙げない場合や、入籍と式を離して行う場合は、入籍した日から結婚指輪を着用するケースも多く見られます。入籍した日は、2人が法的に夫婦として認められた日です。社会的にも家族としてスタートした記念日でもあります。入籍日から指輪をつけることで、2人の関係性に変化が生じたことを感じられます。
出産後から
授かり婚や指輪購入前に妊娠が発覚した場合は、産後から結婚指輪を着用するケースもあります。これは、妊娠中や産後しばらくは指がむくんでしまいやすく、指輪のサイズが合わなくなる可能性があるからです。
むくみの少ない人でも1号、むくみやすい人なら2〜3号も時間帯によってサイズが変わる場合があります。そのため、産後体のリズムが落ち着いてから指輪を購入するカップルもいます。
購入日以降から
結婚式の前に指輪を購入した場合、購入した日から着用するカップルもいます。とくにフルオーダーで自分たちでデザインした指輪は、目の前にあるのに着けられないのはもったいないと感じるかもしれません。また、結婚式を挙げない場合や、入籍日や記念日にこだわらない場合は、購入日から着用するのもひとつの選択肢です。
2人にとって特別な日から
結婚式や入籍日以外にも、2人にとって意味のある日から結婚指輪を着用するカップルもいます。たとえば、付き合った記念日や出会った記念日などです。2人だけで決めた特別な日から指輪を着けることで、2人の愛を深められます。
結婚指輪はいつ用意するのか
結婚指輪をつけるタイミングはカップルによって異なりますが、では結婚指輪はいつ用意するのでしょうか?一般的には「結婚式の約半年前に準備した」というカップルが多いようです。結婚式では、お互いの結婚指輪を交換し合う儀式が組み込まれている場合がほとんどです。
そのため、結婚式までに指輪を準備しておく必要があります。結婚式までに余裕を持って準備することが大切です。なぜなら、結婚指輪の種類やデザインによっては、制作に時間がかかる場合があるからです。結婚指輪の種類には、以下の3種類があります。
・完成品
すでに商品として店頭に並べられている指輪。サイズや刻印を調整するだけで購入できる。
・セミオーダー
決められた枠組み内で石やデザインを選べる指輪。自分好みにカスタマイズできる。
・フルオーダー
ゼロからデザインする指輪。完全にオリジナルの指輪を作れる。
これらの種類によって、制作にかかる時間は異なります。完成品では当日に持ち帰ることもありますが、セミオーダーでは数週間〜数か月、フルオーダーでは3〜4か月ほどかかってしまうケースも少なくありません。
デザインを考えるのに時間がかかってしまう場合は、それよりもさらに長い制作期間になってしまいます。自分たちが納得できる指輪を選ぶためにも、余裕を持ったスケジュールを立てることが大切です。
具体的な購入タイミング
結婚式・入籍
結婚指輪を購入するタイミングは、大きく3つに分類されます。
まずは、結婚式や入籍です。多くのカップルがこのタイミングで指輪を購入しており、結婚式の日にはじめて指輪をつけることで身も心も幸せな気持ちにしてくれます。また、結婚を実感できるタイミングでもあるため、迷っている方は結婚式に合わせて用意しておくと安心です。その際は、1か月前に届くように購入計画を立てておきましょう。式当日に慌てる心配がありません。
入籍した日から結婚指輪をつけるカップルも増えています。とくに式を挙げない場合、このタイミングでの購入がおすすめです。最近は、婚姻届に結婚指輪を添えて写真に収める方やその様子をSNSにあげる方も少なくありません。
前撮り・フォトウエディング
次は、前撮り・フォトウエディングのタイミングです。
かならずしもこのタイミングで用意する必要はありませんが、指輪があることで手を取り合っているカットや指輪交換などのカットを撮ることができます。フォトウエディングの場合も、指輪があるといろんなテーマの写真が撮れます。
顔合わせ・結納
昔からの慣習で、顔合わせや結納のときに結婚指輪を交換する場合もあります。また、婚約指輪を購入しない代わりに、顔合わせのタイミングで結婚指輪をお披露目するカップルも増えているようです。最近は式を挙げないカップルも多いため「式の予定はないけれど、両家で食事をしたい」という方は、顔合わせや食事会などのタイミングで購入しておきましょう。
そのほかにも、ふたりの記念日や同棲をはじめた日に合わせて購入するなど、基本的にタイミングは自由です。今回は一般的な購入タイミングを紹介しましたが、式や顔合わせ以外で購入したい方は、ふたりでじっくり話し合ってから決めてください。
ただし、すぐに指輪が手元に届くわけではないので、かならず必要な日にあわせて用意できるようにしておきましょう。購入計画を立てることも大切です。
納期も知っておこう
既製品とオーダーメイドでは、納期が異なります。既製品の場合、納期が短いのがメリットですが、刻印や受注生産すると届くまでに時間がかかります。たとえばジャストサイズの指輪を購入すると、大体4週間ほどかかると考えておきましょう。入籍までに用意したい方は、既製品を選ぶのがおすすめです。
オーダーメイドは「フルオーダー」「セミオーダー」にわけられます。フルオーダーは最初から作るため納期は2か月ほど、セミオーダーは既製品のデティールを変更するだけなので、1か月ほどで届きます。
購入タイミングに間に合うように、それぞれ事前に確認しておきましょう。
結婚指輪の予算や費用負担について
結婚指輪を用意する際に気になるのが、予算や費用負担です。結婚指輪は2人の愛の証として大切なものですが、それでも無理をして高価なものを選ばなくてもいいと思います。自分たちが気に入ったものであれば、価格はあまり重要ではありません。
先輩夫婦へのアンケートでは、結婚指輪の2人分の平均金額は26.8万円だそうです。男女別では、夫の指輪が11.9万円、妻の指輪は15.4万円が平均です。女性用の指輪では小粒のメレダイヤがとめられたデザインが人気のため、金額も妻の方が高めになっています。
費用の支払いは、「夫が全額支払った」が57.1%、「夫と妻で半額ずつ支払った」が19.3%となっています。誰が支払うかについて決まりはありませんから、2人で話し合って納得の行く形にしてくださいね。
夫が全額支払う場合は、妻が夫に感謝の気持ちを伝えることが大切です。夫と妻で半額ずつ支払う場合は、互いに負担感を感じないようにすることが大切です。
まとめ
結婚指輪は、2人の愛の証として身に着けるものですが、いつからつけ始めるのかや、いつ用意するのか、どれくらいの予算でどうやって支払うのかなど、様々なことを考える必要があります。しかし、結婚指輪には正解や決まりはありません。
大切なのは、2人で話し合って自分たちに合った指輪を選ぶことです。結婚指輪は2人の愛を象徴するものですから、自分たちが納得できるものであれば、価格やタイミングはあまり気にしなくてもいいと思います。結婚指輪を着けることで、2人の関係性に変化が生じることを楽しみにしてくださいね。