【旭川市】おすすめの宝石店比較表
| 会社名 | 特徴 | 住所 | 営業時間・定休日 |
![]() ビジュ大西(大西時計店) |
| (本店)北海道旭川市6条通8丁目左1 買物公園 ※ほか旭川市内に2店舗あり | 10:00~19:00 定休日:年末年始 |
![]() PROPOSE(プロポーズ)旭川店 |
| (旭川店)北海道旭川市緑町23-2161-3 イオンモール旭川西1F センターコート前 | 9:00~21:00 |
![]() ブライダルジュエリーレガン |
| 旭川店:〒070-0034北海道旭川市4条通8丁目1703-5 アピスビル1階 | 平日10:30〜19:00 土日祝 10:30〜19:00 |
![]() EESTELLE(エステール)イオンモール旭川駅前店 |
| (イオンモール旭川駅前店)北海道旭川市宮下通7-2-5 イオンモール旭川駅前 2F | 10:00~21:00 |
![]() 三喜 |
| 北海道旭川市宮下7-3897-1-53 駅前ビル1階 | 10:00~19:30 |
硬度が高い宝石は日常生活で傷がつきにくく、きれいな状態を保ちやすい傾向があります。反対に、硬度が低いものは傷つきやすく扱いが難しいことがあります。宝石を選ぶときは、色や輝きだけではなく「硬度」にも注目することが大切です。今回は、宝石の硬度を表すモース硬度の見方や、代表的な宝石の特徴、選ぶ際の注意点を解説します。
CONTENTS
宝石の硬度とは?モース硬度の見方を解説
宝石の「硬度」とは、表面がどれだけ傷や摩耗に抵抗できるかを示す性質です。ジュエリーを普段使いする場合は、硬度が高いほど傷がつきにくくなるため、宝石選びの重要な目安になります。
宝石の硬度を表す代表的な指標が「モース硬度」です。ドイツの鉱物学者フリードリヒ・モースが考案したもので、1〜10までの10段階で鉱物の硬さを相対的に示します。数字が大きいほど傷がつきにくく、ダイヤモンドが最高値の10に位置します。
モース硬度は、鉱物同士をこすり合わせたときに、どちらに引っかき傷がつくかを基準として硬さを判断します。たとえば、硬度10のダイヤモンドは硬度9のコランダムより硬いため、コランダムに傷をつけられます。
ただし、モース硬度の数字は等間隔の「硬さ」を表しているわけではありません。硬度10と9の差は、数字だけを見るよりも実際には大きな違いがあります。そのため「硬度8の宝石は硬度4の宝石の2倍硬い」という意味ではない点に注意しましょう。
ちなみに、宝石の硬さを示す方法は、モース硬度だけではありません。より細かな硬さを測定する方法として「ビッカース硬度」や「ヌープ硬度」などもあります。
ビッカース硬度は、ダイヤモンド製の圧子を試料に押し付け、そのときにできたくぼみの大きさから硬さを測定する方法です。一方、ヌープ硬度もダイヤモンドの圧子を使いますが、細長いひし形状のくぼみを利用して測定します。
どちらも数値によって硬さを比較できるため、工業材料などの評価にも用いられています。宝石の一般的な知識としてはモース硬度が広く知られていますが、専門的な場面ではこうした別の指標も使われています。
モース硬度が高い宝石を紹介
ここでは、ジュエリーとして使われる代表的な宝石を中心に、モース硬度の高いものから紹介します。普段から身につけるジュエリーを選ぶ場合は、硬度の違いを知っておくと、用途に合った宝石を選びやすくなります。
モース硬度10
もっとも高いモース硬度10をもつのがダイヤモンドです。天然鉱物のなかでも非常に硬く、日常的な摩擦による傷がつきにくいことが特徴です。
婚約指輪や結婚指輪など、長く身につけるジュエリーに選ばれる理由のひとつともいえるでしょう。
モース硬度9
次に硬いのがモース硬度9のコランダムです。ルビーとサファイアは、いずれもコランダムという鉱物に属します。そのため、赤色のルビーだけではなく、ブルーをはじめとするさまざまな色のサファイアも高い硬度を備えています。
モース硬度7.5〜8
モース硬度8にはトパーズやスピネルなどがあります。さらに、エメラルドやアクアマリンを含むベリルは、おおむね7.5~8程度です。硬度7前後には、アメジストやシトリンなどのクォーツ類、トルマリンなどが挙げられます。
モース硬度2.5〜6.5
パールはモース硬度2.5程度と比較的やわらかく、オパールは5~6.5、ムーンストーンは6~6.5程度です。これらはダイヤモンドやコランダムなどと比べて傷がつきやすいため、使用時や保管時には配慮が必要です。
傷つきにくい宝石を選ぶときの注意点
「傷つきにくい宝石を選びたい」という場合、モース硬度だけを見て判断するのは適切ではありません。宝石の耐久性には、硬度以外にも「靭性」や「劈開性」などが関係するためです。
硬度が「傷のつきにくさ」を示すのに対し、靭性は衝撃などに対して割れたり欠けたりしにくい性質を指します。つまり、硬度が高い宝石だからといって、強い衝撃にも必ず耐えられるとは限りません。傷や摩耗に強いと知られる硬度10のダイヤモンドも、大きな衝撃によって劈開やフラクチャーが生じる場合があるのです。
そのため、普段使いするジュエリーでは「硬度が高いか」だけではなく、「どのような場面で使用するか」まで考えることが重要です。たとえば、毎日着用するリングなら傷への強さが重要になりますが、ぶつける可能性が高いデザインでは、衝撃への強さも確認したほうがよいでしょう。
また、ジュエリーボックス内で異なる宝石を一緒に保管する場合も注意が必要です。硬度の高い宝石とやわらかい宝石が接触すると、やわらかい側に傷がつく可能性があります。とくにパールやオパールなどは、ほかのジュエリーと分けて保管すると安心です。
宝石を長く美しい状態で楽しむには、硬度に応じた扱いを心がけることも大切です。購入時にはモース硬度を確認しつつ、使用頻度や身につける場所、宝石の性質なども含めて選ぶとよいでしょう。
まとめ
宝石の硬度は、傷や摩耗に対する強さを判断するための重要な指標です。モース硬度は1~10の段階で示され、数字が大きいほど傷つきにくくなります。なかでもダイヤモンドは硬度10、ルビーやサファイアは硬度9と高い硬度をもちます。ただし、宝石の耐久性は硬度だけで決まるものではありません。靭性なども考慮し、用途に合った宝石を選ぶことが大切です。




